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村井知事は議案説明で、知事就任からの3年半をふり返った上で「中期総合計画も新年度は折り返しの時を迎えます。世界経済悪化の荒波をかぶって、長野県経済はいまだ混沌(こんとん)とした状況の中にあり、計画の目標達成には、容易ならざる面もありますが、この難局を乗り越え、残る期間、計画に掲げた施策の推進に力を尽くしてまいる所存」と決意を述べました。 また、提案した平成22年度当初予算案については、「喫緊の課題である景気や雇用への対応と中期総合計画の着実な推進、国の補正予算によって設置した基金の積極的な活用、『選択と集中』の徹底による事業の厳選などを基本として編成いたしました。」としました。 そして、「医療、福祉、雇用などの直面する課題に的確に対処し、現在(いま)の暮らしの安心を確保するとともに、疲弊した地域経済を活性化し、将来に向けた活力あふれる地域づくりを推進することにより、明日の長野県を拓(ひら)いていくことを目指しました。」としました。 提案された議案は、一般会計当初予算案(8,615億3,841万円)や各特別会計など予算案15件、条例案17件、事件案26件、専決処分報告9件です。 改革・緑新では会派を代表し、竹内久幸幹事長が代表質問を行います。 ■2月定例県議会の日程 2月17日(水)開会 本会議議案説明 ■各議員の質問日程
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